屋内に防犯カメラを設置して安心

普通なら防犯カメラと聞くと屋外に設置するものだと考えるかもしれません。

実は犯罪が増加している現在屋内に設置する人は増えています。

最近ある一人暮らしの女性が犯罪の被害に遭っていることがわかりました。

介護で訪問している男性が金銭を盗むという残念な事件です。

それが発覚したのは屋内においていた見守りカメラと呼ばれるカメラでした。

主な目的は独居老人の安全を見守るためのものです。

しかし思いがけずに防犯カメラの役割を果たしました。

本来ならお年寄りをサポートするはずの人が良からぬことを行っているのは大きな衝撃を与えました。

自由に不特定多数の人が出入りする家庭であるなら特に必要です。

別の女性は家に誰かが侵入した形跡を感じ取りました。

一人暮らしですから、ちょっとの変化にも敏感です。

防犯カメラを屋内に設置してみることにしました。

カメラの映像にうつっていたのは、なんと顧客の一人です。

勝手に合いかぎを作り侵入していました。

女性は恐怖心に鳥肌がたったに違いありません。

いつの間に合いカギと作ったのだろうかと、考えたはずです。

鍵はロッカーにしか置いてありませんし、鍵が一時的にでもなくなったならすぐに気が付くはずです。

用意周到に行われた犯罪であり、身体的な被害はなかったものの精神的には非常に大きなダメージを与えました。

その後どうなったかはわかりませんが、職場を変えたかもしれません。

防犯グッズによって犯罪を未然に防ぐことは必須です。